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執筆者の写真Maribrengaël

太陽星座と月星座からみる関係性

更新日:5月18日

ちょっと前にこんなツイートをしました。



リプでも「うちの夫婦そうです!」という声が多かったです。

もちろん夫婦でなくとも、パートナー的存在の人がそう!ということも多いのでは。


これはなぜなのか?

太陽星座は自分にとって「憧れの人のような存在」で、

月星座は「無意識・無自覚の質」と書きました。



自分にとって憧れの人のような存在で、目指すものでもある太陽星座の質を

相手が無意識・無自覚に持っているとしたら、そりゃあ惹かれたり、憧れたりしやすいのではないでしょうか。

反対に、自分にとって無意識・無自覚の質である月星座を、相手が太陽星座に持っていたら

「これでいいんだ」と自信が持てたり、ほっとしたりするかもしれません。


また、太陽星座側を陰で支えるのが月星座側だったり、

月星座側を明るく照らし、力を与えてくれるのが太陽星座側だったりもします。

関係性として、太陽星座側を月星座側がサポートするような力関係になりやすいと思います。ここも今度アンケートとってみたいな。


そんなこんなで、それが恋愛関係であっても何らかのパートナー関係であっても

相手の太陽星座を月星座に持っていると「ワンチーム」になりやすいのかな、と感じています。太陽星座双子座、月星座牡羊座の私にとっては、太陽星座牡羊座の人、月星座双子座の人がそれにあたるということです。中には、自分と相手の太陽星座と月星座が完全にクロスしているという人もいるかもしれません。例をあげると、私にとっては太陽星座牡羊座、月星座双子座の相手ということになります。


そのため、ホロスコープをみるまでもなく、シンプルに太陽星座、月星座だけをみて合う、合わないの判断はできます。太陽星座同士でみると、まったく別の質の二人も、月星座で一致してたりするとふむ♡となるし、なんなら太陽星座同士が一致しているより格段にバランスはよいので。ちなみに、月星座同士が一緒だと、無意識・無自覚の質が一緒なので、同化しやすいです。しかも同じ度数に持ってたりすると(コンジャンクション)いっそう双子のような兄弟のような感覚を持つ関係になります。


何らかのパートナーを探している!という人は、太陽星座に自分の月星座を、または、月星座に自分の太陽星座を持っている相手に注目してみるとよいかも♡と思います。


 

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