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私たちにとって月星座って?

更新日:2021年4月14日

この前こんなアンケートをTwitterでとりました。



今回もアンケートにお答えいただきありがとうございました。

まず、月星座とは、生まれた時に月がどの星座に入っていたか…ということです。

太陽は一つの星座に約30日入っていますが、月は約2.5日で次々と星座を移動していきます。そのため、同じ太陽星座の人でも月星座は様々、ということになります。

ちなみに、私の場合、太陽星座は双子座ですが、月星座は牡羊座です。


この月星座ですが、雑誌などのちょっとした占い特集で使ったり、

占星術に興味がないと知らない人も多いと思います。

というか、ほとんどの人は自分の太陽星座しか知らないでしょう。



太陽星座は別格で大切にしてほしいと思っていますが、

その次くらいに気にかけてほしいのが、月星座です。


「月を太陽の夜の姿だと考えた古代人もいる」


なんてことも言われていますが、

月星座には私たちの見えない部分・潜在意識があらわれていると考えてください。

まぁそれが何かというと、深い場所にある感情そのものだったりもしますが。

意識的に「こう思ってます!」という部分ではなく、

自分でも気づかない深い場所にある無意識の部分。

それは無自覚な行動のクセとしてあらわれたりすることもあるかもしれません。


だからこそ「自分の月星座は好きですか?」のアンケートで

「どちらでもない」が2位であることが腑に落ちます。

好きとか嫌いで判断できないような感覚を持っている人が多い、

もしくは「わからない」のでは?と。

「好き」と答えた人も、「わからない寄りの好き」が多いのかなーと。


月星座にある性質は、無自覚。

それは太陽星座のように目指している、憧れているものではなく、

ただ静かに自分の深い場所にあるものだから。

だからこそ、自分の月星座のポジティヴポイントをみては

第三者のように「へー♡」と新鮮な発見として受け止められたり

ネガティヴポイントをみては、ギクリ…と何か悪いことがバレたかのような

ザワザワした気持ちになるのかなぁと思います。

とにかく、気づいてない、気づきにくい、または目をそらしたい部分。


月星座をよく知ると、無自覚な自分が自覚できるんじゃないかと思います。





 

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