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私たちにとって太陽星座って?

更新日:2022年2月23日

この前こんなアンケートをTwitterでとりました。



太陽星座とは、一般的な星占いで使っている一番よく知っている星座でしょう。

生まれた時に太陽がどの星座に入っていたか…ということです。

(5/21~6/20に太陽は双子座入りしているので5/23生まれの私は双子座、という考え方)


この太陽星座ですが一般的には、血液型占いのように、A型だからこう、B型だからこう、性質が決まっているように捉えている人も多いと思います。私の場合、双子座だから「天真爛漫、人とのコミュニケーションが好き、自由を好む」みたいな。そうそう、だから私そうなのよねーみたいな。あたかも「生まれながらにしてそうである」かのように。


でも、太陽星座をもっと深く捉えたい人。

太陽星座は「自分が求めている姿」として捉えてみてください。これはとてもホロスコープ的な太陽の捉え方なのですが、もっとくだけて言うと太陽星座は「この人生でなりたい自分」を示しています。


だからこそ、冒頭のアンケートを見てください。

これだけ「好き」と答えている人が多いのだと思います。

憧れている人、目標としている人に対しての気持ちと同じです。

生まれてこの人生が始まってから無意識に「そうでありたい」と生きてきているからこそ、

その性質になっている人も多いと思います。

私は生まれながらにして双子座の性質をしていたわけではなく、自分で求めて双子座の性質になっている、ということになります。だからもちろん、双子座が「好き」です。


でもやっかいなのが、どの星座にもあるネガティヴな性質の捉え方です。

自分が求めている質だからこそ、ネガティヴポイントを指摘されるとストレートに受け入れられません。それに実際のところ、あんまりネガティヴポイントだと思っていないフシもあります。そこもひっくるめて好き、みたいな。まるで憧れの人に対する気持ちと同じです。

それこそ、太陽星座が「この人生でなりたい自分」だからでしょう。

双子座の私にとって、適当だよね、不真面目だよね、ザツだよねと言われても右から左へスルーだった頃があるのは、あんまり悪いことと捉えてなかったからだと思います。もちろん、とんでもない失敗をしたことにより真摯に向き合うように!今はなりましたが、だからこそ自分の太陽星座の特にネガティヴポイントはもっと俯瞰して捉えないと…!と心から思っています。


アンケートで少数いた「嫌い」派の人は、太陽星座のようになれなくて嫌いか、逆にすごくネガティヴポイントを受け入れられている方だと思います。もっとポジティヴポイントにも目を向けていきましょう。それは結局「この人生でなりたい自分」なのだから。


色々書きましたが、だからこそ、どの惑星星座よりも太陽星座の自分を大切にしてほしいと思います。それは、求めている人生に繋がっていることだからです。





 

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